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step 32 夏の疲れを残さないために

 夏の暑さで疲労した身体には、秋口の朝晩の冷え込みが負担になります。やっと涼しくなったとほっとしたころに体調を崩すことも多いのです。

 涼しくなる前にしっかりと態勢を立て直して秋を迎えたいですね。

 夏の疲れは食事から

 ◎疲労回復にはビタミンB1

ビタミンB1は、身体にたまった疲労物質(乳酸などの酸性物質)を分解してくれます。
また糖質をエネルギーにかえるのに欠かせない栄養素です。

ビタミンB1を多く含む食品には豚肉、卵、チーズ、にんじん、玄米、ゴマ、大豆など
があります。ビタミンB1の摂取を助ける食品は、こんぶ、ひじき、ねぎ、にら、にんにく、ナッツ類など。豚肉とにらの炒め物、ひじきとにんじんの煮つけなど、両者を組み合わせた料理が理想的です。

 ◎メニューは温かいものを
 温かい食事で身体の中から温めることによって、血行がよくなり新陳代謝が高まります。

 特に体温がいちばん下がっている朝は、パンに果物にヨーグルトなどという食事よりも、温かいご飯に具だくさんのお味噌汁を食べたいものです。具には身体を温める食品を選びましょう。ねぎ、かぼちゃ、にら、しそなどがおすすめです。

 胃腸が弱っている時には、サラダや刺身などのナマの食材よりも、火を通したメニューの方が、消化がよく胃にやさしいのです。

 また、冷奴にはねぎやしょうがをプラスするなど、冷たいメニューには身体を温める食材をプラスする工夫をしてみてください。

 質のよい睡眠で体力回復

 暑さで眠れず、夜遅くまで起きていて明け方涼しくなる頃にやっと眠るなんていう生活をしている人はいませんか?まずは生活のリズムを整えましょう。

 一般に午後10時から午前2時くらいが睡眠のゴールデンタイムといわれています。この時間に大切な成長ホルモンが分泌されるのです。正常な代謝を取り戻すためにも早寝早起き、規則正しい生活習慣をつけたいものです。
posted by aquastar at 21:18 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 31 夏の肌は水分不足

 夏は汗をかきやすい季節。汗で肌がべたついている状態を肌が潤っているとカン違いしている人はいませんか?実は、夏の肌は水分不足。とても乾燥しやすくなっているのです。

 夏の肌の2大天敵は紫外線と冷房です。紫外線によって肌の水分保持能力はダメージを受け、肌は潤いや弾力を失います。また、冷房の効いた部屋はとても乾燥していて肌の水分を奪います。

 そのうえ、冷房による「冷え」は血行や代謝を悪くするので、肌のターンオーバー(生まれ変わり)にも悪影響を与えるのです。

 水分量が少なく代謝の悪い肌では、汗によって流されてしまう肌の潤い成分や皮脂膜を、次々と再生することができません。

 かいた汗をそのままにしておけば、雑菌の繁殖を誘い肌トラブルの原因になります。

 夏の肌は、ほかの季節にはない危険にさらされているのです。

 夏の乾燥対策のポイントは

 1 肌を清潔に保つこと 
 汗や汗と共に流れ出た皮脂をしっかりと洗い落としましょう。

 2 水分補給と保湿
 化粧水でたっぷりの水分を補った後は、保湿効果のあるクリームで水分の蒸発を防ぎましょう。

 3 紫外線対策

 外出時はもちろん、家にいる時でも注意は必要。カーテンやすだれで日ざしをさえぎる、洗濯物を干すときには帽子をかぶるなどの対策を忘れずに。夏の日差しに油断は大敵です。

 4 しっかりと水を飲む

 汗を大量にかき体内から水分を奪われ、乾燥によって肌の水分が外から奪われる夏こそ、身体の内側からの水分補給が欠かせません。水を飲むことによって血行や代謝をよくし、きれいな汗をかくことは肌トラブルの解消にも役立つのです。

 夏は肌にとって過酷な季節です。乾燥を意識して、紫外線や冷房から自分の肌を守りましょう。

 夏の肌ケアが秋の肌コンディションを決定します。ゆめゆめ努力を怠ることのないようにしましょうね。
posted by aquastar at 21:13 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 30 夏バテに効くツボ

 足裏や手のひら、こめかみや首筋など、ツボを押して気持ちがよかったという経験は誰にもあるはず。このページでは、自分で手軽にできる夏バテ解消のツボをご紹介します。

 ポイントは
 
 ○ゆったりとした気持ちで
 ○息を吐くときに押す
 ○痛いけれども、気持ちいい強さ

 の3つです。

 ちょっと暑さにバテてきたかなという時には、ツボ押しで症状を改善しましょう。

 中かん・・・胃腸の働きを整えます。みぞおちとおへそを結んだ線の真ん中。両手を重ね、呼吸でおなかがへこむタイミングでやさしく押します。決して強く押さないでください。
 
 注夏・・・疲労回復に効きます。人差し指と親指の骨がつながるところの手のひら側です。反対の手の人差し指と親指で手のひらをはさむようにして押さえます。左右5回ずつ。

 足三里・・・胃腸、疲労回復に効果があります。向こうずね、膝の下指4本分の位置。押して気持ちのいい痛みがあるところ。椅子に座って、両足の足三里を親指で少し強めに押します。

 
posted by aquastar at 21:10 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 29 夏のかしこい入浴法

 夏はシャワーだけで十分だと思ってはいませんか?暑いときに湯船に入るのは億劫な気がするかもしれませんが、入浴には夏バテ防止効果があるのです。

 入浴と自律神経

 就寝前にぬるめのお湯にゆっくりと入ると、副交感神経が活発になりリラックス効果が得られるので、安眠することができます。人間の身体は交感神経が働くと活動的な状態になり、副交感神経が働くとリラックスした状態になります。この二つの神経(自律神経)のバランスが崩れると、免疫力が低下し、身体の不調となって現れるのです。入浴は副交感神経のリラックス効果を高め、日常生活のストレスで乱れがちな自律神経のバランスを整えてくれます。その結果、免疫力をアップし夏バテを防いでくれるのです。

 夏のさっぱり入浴術

 温度はぬるめ(39度前後)にします。熱めのお風呂は身体の表面だけを先に温めてしまい、身体の奥まで温めることができません。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることによって全身の血行がよくなり、弱った胃腸や冷えの改善につながります。安眠のためには就寝の1時間前くらいに入るのがよいでしょう。

 半身浴も効果的。人間の身体は下半身の方が体温が低いため、下半身を温めることは理にかなっているのです。時間は20〜30分が適当です。バスタイムを好きな雑誌や本を読む時間にしてみてはどうでしょう。

 お気に入りの入浴剤やアロマオイルを浴槽に入れると、リラックス効果が高まります。また、大さじ1〜2杯の岩塩を入れると、汗の出がぐんとよくなります。お試しあれ。

 入浴前には必ずコップ1杯の水を飲んで。発汗が促され、より体内の老廃物が排出されやすくなります。入浴後は、失われた水分を補給するために、常温の水をゆっくりと飲みましょう。

 入浴後は身体が温まっているうちに、冷えが気になる部分(足や肩など)をマッサージ。血行促進になります。入浴中に湯船の中で行っても効果的。
posted by aquastar at 20:59 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 28 夏こそ身体を動かそう

 暑いからといって冷房の効いた部屋でだらだらしていては、夏バテ街道一直線ということになりかねません。

 軽い運動は体調維持に効果バツグンなのです。夏こそ体を動かしたいもの。次のようなリズムを作って、夏バテ知らずの身体を目指しましょう。

 身体を動かす
   ↓
 汗をかく
   ↓
 血流がよくなる
   ↓
 胃腸が働く
   ↓
 食欲が出る
   ↓
 夏バテ解消


 ただし、軽い運動でも大量の発汗を促す夏の運動にはいくつかの注意点があります。

 夏の運動の注意点

 高温多湿の日中はできるだけ避けましょう。朝夕の涼しい時間帯に。通気性がよく、速乾性のウエアがベスト。汗に濡れた衣服は冷えや夏風邪の原因になります。  

 水分をしっかり摂りましょう 
運動前、運動中、運動後と定期的な水分補給を心がけて。スポーツで大量の汗をかくと体内の塩分も一緒に失われます。水分補給の際には同時に塩分を摂った方がいいのです。その点、スポーツドリンクが手軽でおすすめ。体液に近い塩分と糖質を含んでいるため、すばやく体内に水分を補給してくれます。

 熱中症にも気をつけて。夏の運動は決して無理をしないことが大切です。こまめに休憩をとり、のどが渇く前に水分補給を。

 紫外線対策を忘れずに。日焼け止めローションや帽子を常備しましょう。運動の後は汗をしっかりふくこと。できればシャワーでさっぱりしたいですね。

 スポーツの習慣のない人は、朝食前のウォーキングや、シャワータイム前のストレッチはいかが?軽く汗を流した後は、気分爽快。夏バテを感じないうちに夏が終わってしまうこと間違いなしです。
posted by aquastar at 00:54 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 27 日焼けと水

 どんなに気をつかったとしても、夏の日焼けを防ぐことはできません。海やプールなどの水辺はもちろん、高原や山にも紫外線は平等に降りそそいでいます。タウンでも油断は禁物。コンクリ−トの照り返しは侮れません。

 日焼け止めローション、帽子、日傘、UVカット衣料など、しっかりとした紫外線対策が必要です。

 「日焼け」とは肌が炎症を起こした状態のことをいいます。つまり皮膚がやけどをした状態ですので、ひどい時には痛みを伴い、水ぶくれになることもあります。

 うっかり日焼けをしてしまった時には、まず、冷やすこと。冷たい水に浸したタオルやビニール袋に氷を入れたもので、痛みが消えるまでしっかりと冷やしてください。

 冷やした後は、水分補給です。紫外線のダメージを受けた肌は、水分を保持することができなくなり、潤いや弾力性が失われて硬くなってしまうのです。刺激の少ない化粧水を選んで、十分な水分補給を行います。肩や腕などには大きめのコットンにたっぷりの化粧水を含ませたもので、コットンパックをするといいでしょう。

 アロエ配合のローションやクリームが日焼けによいと注目されていますが、直接肌にアロエの果肉を塗るのも肌の熱をとり、水分を補給する効果があるようです。

 身体の外からの水分補給と同時に身体の中からも潤します。たっぷりの水をとって、細胞のすみずみにまで水分を行き渡らせましょう。

 美白によいといわれているビタミンCは、メラニン色素の代謝に役立ちます。ビタミンC配合のクリームなどが発売されているようですが、塗るよりも食べるほうが効果的だといわれています。水分補給をかねて、フレッシュジュースはいかがでしょう?夏ならではのゴーヤもおすすめです。ゴーヤのビタミンCは熱に強く加熱しても壊れません。豆腐や卵と一緒にゴーヤチャンプルーにすれば、たんぱく質も同時に摂取することができ、細胞の疲労回復にも役立ちますね。

タグ:日焼け
posted by aquastar at 00:45 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 26 熱中症と水

 夏に気をつけなければならないもののひとつに熱中症があります。

 熱中症は急激な気温の上昇などによって、体温調節機能が働かなくなり、体内の水分、塩分のバランスが崩れることによって起こります。時には死にいたることもありますが、心がけひとつで予防することも可能です。

 熱中症の症状には、めまいや失神、吐き気、嘔吐、痙攣などがあります。軽度で意識があれば、涼しい場所で安静にし、少しずつ水分を補給します。塩分を補うためにはスポーツドリンクなどがよいでしょう。氷を首の後ろ、脇の下、腿のつけ根などに当てて冷やすのも効果的です。身体の表面に水を吹きかけて気化熱によって体温を下げるという方法もあります。自力で水分を摂取できない時には、できるだけ早く医療機関に搬送しましょう。

 熱中症は自覚症状がないのが特徴です。急に暑くなった日、スポーツ中、高温化での外の作業、夏の体育館や浴室などでは、あらかじめ注意をしましょう。周囲の人にも目を配ることが大切です。

 予防法

 ○屋内ではすだれやカーテンで直射日光をさえぎる
 ○通気をよくする(風を動かす)
 ○外では日陰を選んで歩く
 ○外出時は日傘をさす、帽子をかぶる
 ○速乾素材など、通気性がよく涼しい服装を心がける
 ○こまめに水分補給をする(のどが渇く前に水分補給を!)
 ○睡眠をしっかりとる
 ○スポーツや作業では充分な休憩をとる
 ○自分だけではなく、周囲の人の様子にも目を配る(特に高齢者や幼児)

 地球温暖化、ヒートアイランド現象の影響で熱中症が増加しています。予防や応急手当ての正しい知識を持つことが、安心して夏をすごすことにつながります
posted by aquastar at 11:56 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 25 夏バテ解消メニューと水

 夏の暑さは大量のカロリーを消費します。身体は汗をかくことによってビタミンやミネラルを消費します。暑さで食欲が落ちるこの時期こそ、バランスのよい食事が大事。そうめんばかりでは夏バテに拍車をかけてしまうことに。夏の食事はバランスよく、「量より質」で乗り切りましょう。

 意識して摂りたい食品

 良質なたんぱく質

 夏バテ解消メニューの代表「土用のウナギ」はたんぱく質はもちろん、ビタミンA、B1、B2を含みミネラルも豊富。厚くてちょっと、という人は白焼きをポン酢で、またはお茶漬けでさっぱり、など調理法を工夫してみて。

 豚肉もビタミンB1を多く含むたんぱく質。冷しゃぶや梅風味焼きなど、上手に夏メニューに取り入れましょう。

 胃腸が弱ってしまい、お肉も魚も受け付けない人は豆腐を。胃にやさしいたんぱく質の代表選手です。

 酸味
 お酢や梅干し、レモンなどのすっぱい成分はクエン酸です。クエン酸には疲労回復の働きがあります。日本を代表するクエン酸食品の梅干しには、殺菌効果と整腸作用もあります。

 酸味にはこってりとした料理をさっぱりとした味わいに変えてくれるうれしい効果も。暑い夏こそ積極的に取り入れたいものです。

 辛いもの

 唐辛子などの辛いスパイスには発汗作用があります。発汗を促すことは夏バテ対策につながります。インドのカレーのように、厚い国では辛い料理が好んで食べられるようです。

 また辛いものには胃液を分泌させて、食欲を増進させる働きも。ただし、とりすぎは胃腸を痛める原因になるのでほどほどが大切です。

 精神的なアプローチとして、食卓を涼しげに演出するのもよいでしょう。ガラスの器に少量ずつ盛りつける、味噌汁や煮物は冷やしてから食卓に並べるなどの工夫をすると、思わず箸が伸びるかもしれませんよ。


posted by aquastar at 01:25 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 24 夏こそ身体を温める

 冷房の普及により、冷えに悩む女性が急増中。女性の筋肉は男性に比べて約1割少ないそうです。筋肉が少ないということは、男性と同じように熱をつくることができないということ。しかも男性は夏でもスーツにネクタイ着用なのに、女性は薄着で肌の露出も多いのです。流行のぴったり服や締め付ける下着は血流を悪くして、ますます冷えをひどくします。スーツ着用の男性の快適温度は20度、女性の快適温度は28度。この温度差が冷え性の女性を増加させているのです。

 自律神経の負担を減らすためにも外気との温度差は5度以内に抑えることが理想ですが、外気温が40度近い時にマイナス5度では快適にはほど遠いのが現実。普段からの自衛が必要になります。体温が1度上がると、リンパ球をはじめとする免疫細胞たちが元気になり、ウイルスを攻撃する力が約6倍にアップするといわれています。身体を冷やさないために次のようなことを心がけてみては?

 オフィスではひざかけを常備。特に足元が冷えるので、オシャレなレッグウォーマーやオーバーソックスがあるといいかも。

 外出時には上着を持ち歩く。こまめに着脱をして体温を逃がさないようにしましょう。

 ぬるめのお風呂で血行改善。夏はシャワーだけなんて絶対NG。足浴もおすすめ。

 お風呂上りにはマッサージ。冷えやすい足や、クーラーの風が当たりやすい腕や肩を中心に。

 家ではなるべく冷房よりも除湿や扇風機を利用して。

 食事は1日3食。身体の中から温めましょう。朝食抜きではエネルギーをつくることができません。

 食事は生のものよりも火を通したものを。生野菜は身体を冷やす代表です。

 飲み物は常温、または温かいものを。冷たいもののがぶ飲みは避けるようにします。

 ウォーキングなどの軽い運動で血流をアップ。運動後は汗をふき、身体を冷やさないように気をつけて。
posted by aquastar at 13:02 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 23 夏の水分補給のポイント

 夏は体温調節のためにたくさんの汗をかくので、いつも以上の水分補給が必要になります。

 しかし、水分を摂ればなんでもいいというわけではありません。夏はどうしてもジュースやビールが多くなっちゃって・・・という人はいませんか?

 実は、これは要注意!冷たい飲み物は胃腸の働きを弱めてしまいます。また糖分の多いジュースやビールは満腹感を強めてしまい、食欲不振に拍車をかけることになりかねません。

 夏の水分補給は水が一番。意識して水を飲みましょう。

 就寝中はたくさんの汗をかくので、まずは朝起きて1杯。胃腸を動かしましょう。食欲増進、便秘解消にもつながります。水は冷やしすぎていないもの、常温がベストですが、便秘がちな人は、冷たい水を飲むと効果的です。

 外に出かけるときにはペットボトルや水筒を持ち歩きましょう。のどが渇いたと思ったら、すぐ1杯。こまめな水分補給を心がけます。

 おいしいビールのために水を我慢するなんてもってのほかです。どうしてもビールやジュースを楽しみたい人は、その前に必ず常温の水を飲んで、のどの渇きを落ち着けてからにしましょう。がぶ飲みを防ぐことができます。また、冷たい物を飲むときには、一気にのどに流し込まず、口の中に含むようにして少し温めてから飲み込むと、胃腸の負担を減らします。

 冷房の効いた室内では、温かい飲み物を摂りましょう。胃を温めることによって血流をよくし、冷えの予防になります。コーヒーのようにカフェインを多く含むものは身体の水分を奪ってしまいます。おすすめはぬるめのハーブティー。清涼感のあるもの、食欲増進効果のあるもの、胃腸の消化を助けるものなど、ハーブによっていろいろな特徴があるので、研究してみるのも楽しいかもしれませんね。

 ただし、尿の出が悪い人は、水を飲んで腎臓の働きをよくすることが優先。人間の身体に一番いい飲み物は「水」だってことを忘れないで。
posted by aquastar at 16:53 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 22 夏バテになりやすい人って?

世の中には「暑い暑い」といいながら、食欲モリモリ、元気いっぱいで夏バテ知らずな人もいます。その一方で、夏の気配を感じただけで、食欲不振、やる気減退、だるくて夜もよく眠れない人がいるのはどうしてでしょう。

 実は夏バテになりやすい人には次のようなタイプがあるようです。

 平素から自律神経が失調気味な人

 自律神経は内臓の働きのバランスをとったり、発汗作用を左右する大事な神経。暑さや寒暖の差によって自律神経が正常に働かなくなると、胃腸が弱って栄養が吸収できなくなったり、汗を上手にかけなくなったりするので、夏を過ごしづらくなるのです。

 また、自律神経失調気味の人には、体温が低い人が多いという説も。体温が低い人がみな自律神経失調症というわけではないので、心配をしすぎる必要はありませんが、最近では元来体温の高いはずの子どもたちが低体温で朝起きるのがつらい、頭痛やだるさなどの自律神経失調症の症状を訴えることが多いそうです。

 夏こそ、バランスのよい食事や規則正しい生活を心がけ、自律神経をいたわってあげたいものですね。

 能動汗腺が退化している人

 汗は体温調節の大切なシステム。汗腺の数は身体の表面に300〜400万個あるといわれていますが、そのうち、実際に汗をかいて活躍している汗腺(能動汗腺)は、その半分。しかも汗腺は、必要がなければどんどん退化してしまうのです。

 現代人は冷房の普及によって、汗をかく機会が減り、能動汗腺が退化、暑くても上手に汗をかくことができなくなる傾向にあるといえます。

 汗が上手にかけない→暑さに弱くなる→冷房を強くする→能動汗腺が退化する、という悪循環・・・。

 上手に汗をかくことが夏バテになりにくい人になるためのポイントなんですね。

 その他にも、普段から「あまり食べることに熱心でない人」や「神経質で環境の変化に過度に反応してしまうような人」も、夏バテになりやすいので要注意。自分の体質を把握、意識してしっかりと対策を立てましょう。
posted by aquastar at 00:15 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

step 21 夏バテとは?

夏の暑さが原因で起こる身体の不調、「だるい、眠れない、食欲がない」などの諸症状を夏バテと呼びます。

 夏バテの3大原因は

 自律神経の失調
 水分の不足
 胃腸の働きの悪化

 といわれています。

 ☆自律神経の失調

 自律神経の失調は冷房が大きな原因です。冷房が効いた室内の冷気と外の熱気の急激な温度差。これが繰り返されることによって、この温度差に身体がうまく対応できなくなり、自律神経が疲れて正常に機能しなくなってしまうのです。これがひどくなると頭痛やめまい、食欲不振などが起こるのです。

 ☆水分の不足

 夏は暑さで上がってしまう体温を下げるために大量の汗をかきます。高温多湿な日本の夏では、軽作業でも2リットルから3リットルの汗をかくといわれています。体内に水を循環させるためには、これを補うだけの水分補給が必要となります。この身体の水分バランスが崩れると、血液に悪影響を与え、頭痛やむくみ、下痢や嘔吐などの症状が出ることもあるのです。夏場の水分補給はとても大切なんですね。

 ☆胃腸の働きの悪化

 暑いとついつい冷たいジュースやビールに手が伸びます。これらは一瞬の爽快感を与えてくれますが、冷たいもののがぶ飲みは、胃腸の働きを弱める原因になります。急激に胃腸の温度が下がり、消化吸収がうまくいかなくなるのです。栄養が吸収できなくなるので、エネルギー不足に陥り、慢性的にだるくなっていきます。暑いからといって、冷たいジュースやアイス、そうめんばかりなのは考えもの。夏バテをいっそうひどくすることになりかねません。

 これら夏バテの3大原因を防ぐヒントは「水」に隠されています。できるだけ冷房を使わなくてすむ方法、上手な水分補給と栄養補給の方法をこの章で学んでいきましょう。
posted by aquastar at 00:11 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 夏バテ防止へのステップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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